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(2010年4月1日更新)

病院長あいさつ

 

院長

 

病院長あいさつ

 

 

平成22年4月1日付で軽井沢病院の院長職に就任しました。

富山医科薬科大学(現 富山大学)より当院に派遣され整形外科の診療を開始して19年が経過いたしましたが、赴任したのはきのうのように感じております。

専門の脊椎疾患を中心に診療を行ってまいりました。

毎日の診療を通して感じてまいりましたことは、この病院に求められている多様性です。

当町は日本最高の保養地として古い歴史があり、最近では通年過ごされる方が増えましたが夏にはさらに多くの方々が訪れます。

人口が1万9千人の町とは思えないほど多種類の病気を目の当たりにします。

これはほかの地域病院と比較しても群を抜きます。そこで地域の住民の方々と別荘の方々の安全保障としての医療を安定して形で供給することが私たちに求められております。

さらに町民の皆様のニーズにあった診療体制を整えることと信頼される水準の医療を提供することも必要とされます。

ところが地域病院の医師不足によりますます医療崩壊は数年前より始まり今なお継続しております。

当院も例外ではなく、6名いた内科医が2名になってしまい町民の皆様には大変ご迷惑をおかけしたことは記憶に新しいことです。

病院勤務医の仕事内容は多く、外来診療のほかに入院患者さんの治療、手術、当直業務があります。

月に平均3度ある当直明けの日には32時間勤務となり、精神的・肉体的負担が医師の病院離れを促進してまいりました。

一昨年より昨年にかけて当院で医療にあたりたいという意欲の高い40歳代の医師が4名加わり、されに4月より糖尿病を専門とする内科医が決まっております。

診療科も産婦人科の再開と麻酔科の新設など体制は充実してきております。

町内の診療所との連絡も密となり、また近隣病院との連携も滑らかに行える地域連携室も整備され住民の皆様が安心して健康な生活を送ることができます環境が整ってきております。

私はより医療安全を高めた「必要な時に誰でも平等に利用できる公共財産」としての軽井沢病院を整備・運営してまいる所存です。

ただ、病院管理の仕事に時間を割かなければならないため、私の診療業務を減らさなければならないことを申し訳なく思っております。

よろしくお願い申し上げます。

院長  牧山 尚也

 

 


軽井沢病院  

TEL :

0267−45−5111

 

FAX : 

0267−45−0041
 

E−mail :

byouin@town.karuizawa.nagano.jp

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